「Luxology: modo for LightWave 3D Users - $299」
というメールが届いたのでmodoを買ってみた。
ついカッとなってやった。今のところ後悔はしてない。
スクリプトのメモ
文法はperlらしい。
lx関数でコマンドを実行。成功すると1、失敗すると0が返る。
lxq関数で情報を取得する。配列が返るらしい。
lxout関数で文字列をEventLogに出力できる。
試しにレイヤー名を変えるスクリプトを書いてみた。実用性は全く無いけど。
#! perl
$s = "Script Test";
#レイヤーのプロパティを取得
@lyr;
# query service attribute value select
$lyr[0] = lxq("query layerservice layer.index ? main") - 1;
$lyr[1] = $s;
$lyr[2] = lxq("layer.props divsubd:?");
$lyr[3] = lxq("layer.props angcurv:?");
$lyr[4] = lxq("layer.props visible:?");#レイヤーのプロパティを設定
# layer.props [index] "name" [divsubd] [angcurv] [visible]
lx("layer.props [$lyr[0]] \"$lyr[1]\" [$lyr[2]] [$lyr[3]] [$lyr[4]]");
モデラーとしての使い心地はかなり良いと思う。LWのモデラーが進化した感じ。
5画以上のサブパッチも対応してるし、ファイルフォーマットがLWOなので
直接レイアウトに読み込んだり、LWで作ったデータをmodoで修正できる。
但しスケルゴンやhubに対応しているわけではないので、モデラーが要らなくなるという訳ではないみたい。
シンメトリーモードはY軸、Z軸にも対応してるし、Slice(LWのKnifeみたいなツール)を使うと反対側もちゃんと切れ目が入る。
ActionCenter(こんな機能)
もとても使いやすい。